違う生き物 - ようこ 2025/08/24 12:20 블로그

私の前に
少し人見知りか、ただ緊張してたか
口数は少ないものの
優しそうな男性が
時々笑みを浮かべながら
私の話を聞いくれていました。

初対面ですし、
勿論、私も緊張していました。

無言になった瞬間
私は目の前の男性の躰に手をまわし
首筋にキスをしました。
そして唇にたどり着いた時
舌をまじ合わせながら
男性はブラジャーを外し
わざわざ床ではなく、
椅子に置いてくれ「優しいな〜」
そう思ったと同時に
男性の唇は、私の左胸にありました。

男性は私の胸を優しく触りますが
唇は、まるで吸盤のように、
舌は違う生き物のように
リズムと強弱をつけながら
私の乳首を刺激というよりも・・・
固くなった乳首が
男性の舌で踊っているかのように
そして
唇が離れ左胸に移っても
私の乳首は硬いままの状態です。

吐息がもれ
恥ずかしさと快楽が入り混じり
躰がのけぞった時
「気持ちいい？」と聞かれ
私は頷く事が精一杯だったのですが
上目遣いの男性と目があい、
今の自分の状態を見ると
自然に「すごくいい・・・」の言葉と
濡れている自分を知り
思わず口を手で抑えるのをわすれ
声が普通に出てしまいました。

男性は「良い声だ」

そう言いながら
私をとても優しくベットに押し倒し
下着を脱がせ
また、同じようにわざわざ椅子に
置いてくれました。

触られた時
すでに濡れていた私は
男性と上下逆になり
男性のくれた
優しさや快楽を思いつつ
丁寧に丁寧に
男性の顔を見ながら・・・
肌が離れる事はなく
お互い感じあいました。

あの感覚はしばらく忘れる事は
ないでしょう。