〜 宵の艶話 〜 - ひすい 2025/11/01 17:15 博客

〜 宵の艶話 〜


晩秋の宵──
澄んだ空気に街の灯が冴えわたり……
❤️︎さんのホームグラウンドへ向かう電車の揺れに､胸の奥が甘く渦きはじめます

駅に着いたらきっと──
身体が覚える街の夜の香りを含んだ風が､優しくわたしの頬をかすめてゆくのでしょうね

迎えに来てくださる❤️︎さんの姿を思うだけで､胸が高鳴り鼓動がせわしくなってしまいます

今宵はあなたの街で──
久しぶりに杯を傾けながら､蕩けるように艶やかに､盛り上がりましょう

グラス越しの視線……
唇に触れるアルコールの熱
その一つひとつが……
その指先をかすめるたびに､甘い緊張と乾きを生み出してゆく──

❤️︎さんのホームに誘われるたび……
身を委ねる安心感とは､またべつの
支配されるような心地よさに抗えない昂りが静かに交錯してしまうのです

今夜は──そんな宵の魔法に酔いしれながら､あなたの腕の中でゆるりとほどけていきたい

ふたりで､ゆっくりと耽りゆく夜に､溶け合うような時間を楽しみましょうね

それでは､後ほど💕


ひすい🕊 ͗ ͗〰︎♡