胸の奥に灯るやわらかな熱 - ひなぎく 2025/10/24 23:35 博客

今晩は🌛
ひなぎくです💓

静かに更けていく夜、ほんの少しだけ私の気持ちを綴りました。
よかったら読んで下さい。

人生の節目の時に、私を選んで頂けたこと、
その気持ちに触れた瞬間、胸の奥が静かに
満ちていくようでした。

些細な会話のひとつひとつから、人柄の良さが伝わって、努力を重ねた体はたくましいのに、
触れ方は驚くほど優しくて、そのギャップに
心がゆっくり溶けていきました。
沢山スタイル褒めてもらえたのも、
とっても嬉しくって、自信にもなりました。

桜並木の話をしてくれましたね。
春には淡いピンク????のトンネルができる
場所だと教えてくれたあの表情が
心に残ってます。

その景色を想像したとき、隣で同じ空を見上げる
あなたの横顔が浮かびました。

そしてもうひとつの出会いは、
静かな深みを持つ優しさでした。
電車の遅延にも、「大丈夫」と、
穏やかに受け止めてくれて、
帰りの時間まで気遣ってくれる。
サラリとした言葉なのに、とっても安心することができました。

今はもう無いスキー場の話で盛り上がったのも、
きっと心の距離が自然に近づいたからですよね。

景色の記憶を分け合えるって、
こんなにも親近感を生むもんなんだ、って感じました。
気付けば沢山キスをしましたね。
触れた瞬間は緩やかに、静かに熱が灯って…
唇を離すたび、もう少しだけ、と
求め合ってしまうあの感覚。
抱きしめられると世界が静かになるようで、
心まで素直になっていくのがわかりました。

どこが恋の入り口のような温度が残る
時間でした。
少し名残り推しいけど、
この余韻を抱いて眠りにつきます。

また会えたら嬉しいです。

ひなぎく💓